東海道で横浜へそこから横浜線で鴨居へ。 微妙に時間がかかり着いたときには上映終了時間でした。 すぐに中に入ると中は既に明るくなっており、舞台挨拶の準備がされてました。 お客さんの数的には5〜6割と言った感じでしょうか・・。 立地的な問題なのかどうか分かりませんがちょっと少なくて現実の厳しさを知りました・・。 それでもうすぐに舞台挨拶が始まるものだと思い席に着き待っていると、プロデューサーだという方が現れました。 その方曰く道が混んでいてあと1km手前くらいまで来ているのだけど間に合わないから場を繋いでいて欲しいということで 話すことになったのだという。 それで少し裏話的な話としてこの映画のキャスティングするにあたり一条先生からキャスティングだけは厳しく言われたそうで、 史緒役はオペラからポップスまで歌える人をいろいろオーディションしてステファニーさんに決めたそうです。 そんなときにちょうど金子監督の映画がポシャって(笑)金子監督に「プライド」の話をすると是非撮りたいと、 そしてその萌役は連れてくると言って連れてきたのがひかりちゃんだったそうです。 でもさすがにオペラのシーンは2ヶ月くらい本人たちに練習してもらって撮ったけど本当のオペラの人に聞いたら コンテストの決勝にまで残るレベルではないという話でやはりそこは本物のレベルにしたいということで オペラのシーンは吹き替えにしたそうです。 プロデューサ的には日本版ドリームガールズを作りたかったのだとか。 可能であれば続編も考えたいとか。 とか話してる内にようやく出演者たちが到着したもようでまず広報の女性が息を切らせながら挨拶し 続いて出演者と監督の登場! 今回の会場は最前列もお客さん入れるようになっててその最前列でしかもひかりちゃんがちょうど目の前に来るポジション! よっしゃキタッ!と思いながらも正面過ぎてずーっと直視もしていられず・・(^^;; 本当に走ってきたらしくひかりちゃんはまだ普通な感じでしたけどステファニーさんは明らかに息が切れてました(笑) 渡辺大さん曰くは彼の映画の舞台挨拶はなぜかこう走ってることが多いのだとか・・(^^; そんな中始まった公開日最後の舞台挨拶。 ひかりちゃんが紹介されると隊長から「ひかりちゃん!もえ〜!」って場内大失笑、、、(笑) 自分たちやひかりちゃん的には大ウケ(笑) ひかりちゃんも暫く笑い止らんって感じで目の前にいた私らにちょっとあいつどうにかしろ(冗談で) みたいな感じで私の方を見られたけど私にはどうにもできませんです・・(笑) 内容的にはこれまでとあまり変わらないですけど、最後に質問タイムを設けてどなたか質問を と進行の方が言われても誰もいない感じだったので僭越ながら私から手を上げさせてもらって どうしても女同士のバトルの話とか怖い話が多かったので逆に撮影中とか裏話とかで楽しかった話を聞いたところ ひかりちゃんもステファニーさんも渡辺大さんも最後の3人がステージで歌ったシーンは楽しかったとのこと。 あの歌は撮影的にも最後の方であまり打ち合わせなく、それまで別々に歌の練習してて 当日初めて二人で合わせたのにすんごい合ってて感動したのだとか。 ひかりちゃんは歌手ではないので(最近は歌っていないのでという意味で)とは言ってましたけど いやいやどうしてかなりの歌唱力持ってるじゃないですか(* ̄▼ ̄*) ひかりちゃんのソロも歌えててかなりよかったですし。 確かに私も映画で見るまではこんなにひかりちゃんとステファニーさんとの声が合うとは思わなかったです。 舞台挨拶が終わって最後に退場されていく前にひかりちゃんから「ありがとうございました」(マイクなし)と 直接言ってもらえたので一日大変でしたけど頑張って回ってよかったです(*^▽^)/ そんなこんなで見る方も見られる方もバッタバタの一日でした、、、。 だけど1回で20分くらいは見れたのでなかなか充実感の高い一日でよかったです(*^▽^*) できればもう1回くらいは映画本編もちゃんと見たかったですね。 終わったあとは隣駅の中山駅にある沖縄料理屋で飲んで帰らせてもらいました♪ |