池袋からの移動も大変で川崎までの移動が1時間くらいしかないのでとっとと移動しなくてはいけません。 しかもこの川崎は指定席券が当日でないと発券できないとあって事前発券できてないので、 普段だとそんなに混むこともないのでしょうけどこの日は他にも映画の公開もあったので 混んでいたらどうしようとか思いつつ山手線を半周し東海道で川崎に着きました。 着くと上映終了の15分ほど前で発券もスムーズに行きましたが、隊長が窓口でチケットを買おうとすると もう上映時間が10分ほどしかありませんよ?とか舞台挨拶を見に来たからいいんですと言ってもなかなか分かって もらえなかったようでちょっと時間がかかっちゃいましたけどなんとか係りの方に分かってもらえて入ろうとすると 今度は私が券を切る係りの人に止められてまだ開場していませんから・・とかよく分からないことを言われて いや13時の回ですよ?と言うとえぇって今度はもう終わる回のなのにいいのか?とか他の係りの人に聞いたりして そのもう一人の係りの方がいいですよということでやっと中に入れてもらいました。 場内に入るとちょうど映画はラストのシーンで結構ギリギリでした。 席が真ん中の方だったので照明が明るくなってから席に着き舞台挨拶が始まるのを少し待ちました。 暫くすると出演者と監督が登場! ここでも「ひかりちゃ〜ん!」と叫ぶ隊長(笑) ここまで司会進行は女性だったのですがここでは男性の方に変わったのですがこの方の進行がかなりたどたどしい(^^; 何度となくひかりちゃんに大丈夫ですか?と突っ込まれる。 普段はおそらく司会とかされない方なんだろうと思います。 いっぱいいっぱいな感じでした、、、。 ここでもやはり萌と史緒のバトルの話が中心でステファニーさんとは撮影中は普段から話しなかったとか。 またステファニーさんの外国の血が入っている方特有のというか上から見下ろす目線にムカついたとか。 普段から役に入るためあまり仲良くしなかったようですね。 今では仲良しだとは言ってましたが・・(^^; あとこの萌を演じるのに裏表があって大変じゃなかったですかとか言われるけれど、萌は裏表があるのではなく 自分に正直に生きてる子なんだと思って演じていたのだとか。 あと金子監督曰く今回のオペラのシーンでお客さんが入っているシーンは実際にはミニチュアを使用して撮影してて お客さんを増殖させてて、そいう合成とかはこれまでの怪獣映画ノウハウが生かされてるのだとか・・。 あくまで怪獣映画ありきなのですね・・(^^; そうするとひかりちゃんは高島さんが怖くて目からそんなビームが出てたとか言うし(笑) ステファニーさんは笑いながらだけど手を怪獣みたいに構えたりとか(^^; もうこの映画は怪獣映画ですか?(笑) あとの話は概ねこれまでと同様です。 川崎をあとにして今度はさっさと横浜へ移動です。 |