4日目、この日は土曜日だったので昨日までみたいに会社を 慌てて出て急いで会場へ向かうなんてこともしなくて済み。 悠々とお昼から見に行くことができます。 だけど今日に限って雨、、、。 雨は嫌いじゃないけど外の寒い中で長時間待つのはイヤなので やはり13時半の開場ごろに劇場へ向かいました。 到着時点ではまだ開場しておらず外には列ができていました。 暫くすると開場となりロビーへ上がったところで係りの方に 「傘は下の傘入れに・・」と言われさらに後ろから「じゃ、持って行きましょうか?」 と声を掛けられたのでふと振り向くとそこには金子監督が! 「いやいや、とんでもない」と自分たちで傘を持っていきましたが、 この公演が始まるまで金子監督の顔を知らなかったので、 これがもし初演の日だったら渡してたかもしれない、、、(^^; 金子監督、いい方です。 このあともそうなんですけど、毎日劇場に来られますし、 毎回、入り口のところに立たれてお客さんの受け入れと 見送りをされてました。 見た感じもお話してもホントにいい方です。 んでもって傘を傘入れに入れて改めて入場。 今回は1列目のセンター寄りで初演のときの一個外の席。 そこそこ見やすい感じです。 開演後すぐあれ?と思ったのは毎回衣装で奈津子の役のときはいつも 足に付けているレースのゴムを今回は腕に付けて出てきてたのです。 「あれ?」と思ったけど暫くそのままで途中から足に付け直してたけど、 この足に付けるのはソン・チュニョンのとき。 間違ったのか腕に付けてて忘れてそのまま出てしまったのでしょうか。 初めて見る分には気づかないようなところだからそんなに 問題ないかもしれなけど・・。 この頃になると毎回だいたい同じなのは分かってたから 内容を埋めるためにも一葉さんのことをちょこちょこと調べて 行ってたりしたのでこれまで以上に感情が入るようになってました。 妹の最後の涙の意味も深くなった気がしました、、、。 昼公演終了時はまだ雨が降ってました。 16時過ぎくらいから18時半まで外で待つのはちょっと厳しいので 近くのマックで時間つぶし、、、。 2時間以上隊長とがっちゃんと3人で途中トレーも回収され 店の中も結構混んでて出て行ってくれてと言わんばかりでしたが、 そのまま暫く居座りって(笑)時間をつぶしました。 18時半ごろ外に出ると雨は上がってました。 けどやっぱ寒いっ!(>_<) っと劇場へ着くともう開いていたのでそのまま傘を預けて入場。 今回の舞台で初めての昼夜公演。 2時間座りっぱなしはキツイ。 それが1日に2回は結構体に負担、、、。 でもこの頃になってようやく少し楽に座る方法に気づいたりもした・・。 普通に座って足だけかるく胡坐をかくように座ると腰への負担が減って 割と楽に座ってられました。 それでもって今回は渡来さんが演じる九坂のシーンでは 「じゃ、ウルトラマンマックスに助けてもらえばいいじゃないか」 とアドリブしてくれてこれまたウケました(笑) この日は終演後のアフタートークにマックスの青山草太さんが 来るのでマックスバージョンにしたのだと思います。 途中で奈津子が結核に倒れた後、斉藤緑雨を呼んで 「お池が見たい」と言うシーンがあるのですが、その直前に 本当は緑雨の言葉に奈津子が台詞を返さないといけないシーンで 間違ってその先の庭に首をゆっくり回す演技に入ってしまって ちょっとドキッとしました。 そのあと何事も無かったかのように流れに戻れたので良かった ですけど、各公演を見ていて大事なところでの危ない間違いは これくらいだったと思います。 それ以外は本当に毎回よくできていました◎ 今日はアフタートークにひかりちゃんは出ないとのことなので ロビーのところで終わるまで休憩・・。 今回は観客に「ダンドリ娘。」のターザン以外のメンバー (ターザンはお仕事?)や映画で競演した大河くんなども来られてて、 ロビーでひかりちゃんがお見送りされてました。 この大河くんは見た感じもかわいいけど性格もかなりいい子って感じがしました。 本番中は涙してたとか・・(内容はちゃんと分かったのかな?) ひかりちゃんはじめみんなから「かわいい、かわいい〜」の嵐(笑) かなりのアイドル状態でした。 そんなこんなで1日2公演という長丁場を終えて、この日も帰りに 某沖縄料理屋でちょこっとみんなで飲んで帰りましたとさ・・。 でもこの1日2公演の長丁場を毎回観てる人も大変でしょうけど 演じてる方はもっと大変なんでしょうね。 この時点で残りはもう千秋楽のみ。 最後まで魂の入った演技を期待しながら家路に着きました、、、。 千秋楽へ続く・・。 (文章下手だしもう読む気なくなったでしょ?無理は体に禁物です、、。) |