HIKARI REPORT

舞台 「ルドンの黙示」
2008/08/21 東京都 新国立芸術劇場 小劇場
執筆者:光(あきら)




2日目。
2日続けて職場から駆けつけるのって結構大変なのでこの日はもう休みにしちゃいました。
なので結構余裕をもって現場着♪
っと思ったら外は凄い雷で雨が土砂降りでした。
地下鉄から直結だったから気づかなかった・・。
駅から直結ってホント楽でよかったです(^_^)

今回の座席は昨日の対面だったのでまた違った見え方になります。
昨日の裏側が見れる感じがするのでこれはこれで楽しみな感じ。
「偽伝 樋口一葉」のときは多少アドリブや演出が変わってたりしてそれはそれで
複数公演見るものとしては変化があってありがたいです。
ただ今回もひかりちゃんの演技部分はアドリブを入れるようなところは無さそう
なのでひかりちゃんのそういったところが見れないのはちょっと残念・・。
またアドリブでどれだけ対応できるが見てみたいです・・シッシッシ( 一一)
そしてやはり座席が対面ということもあり初日と見え方が違い昨日の裏側が
見れてるようでこれはこれでよかったです。
座席的にはこの日見たB、Dブロック側が一応の正面となっているようでした。
役者はほとんどが舞台のサイドから入退場するけれど、たまに客席の上の方から
出てきたりとあっち見たりこっち見たりとホントに舞台が広いというか客席も含めて
舞台と言う感じがしました。
あと舞台の印象としては照明もかなりいい効果を発揮してたんじゃないかなと思います。
さまざまなシーンでキレイな表現だったりインパクトのある表現だったり
かなりうまく使われていたと思います。
またこの日は昨日はひかりちゃんが兄(ケアルガ)を刺し殺したあとキスシーン
らしきシーンがあったのですが背中だったのではっきりとそうだったかは
はっきりとは分かりませんでしたが、角度的にはしてそうだなぁと思ってました・・。
この日は目の前だったのですが顔が暗くて分かりにくかったです、、、。
けどやはり角度と距離からしてしているものと思われます・・。
「偽伝 樋口一葉」のときは明るいところでのキスでしたがアゴのあたり軽く
といった感じでしたけれど今回は唇の辺り・・。
おぅ、、、複雑な心境・・いやいや、演技演技。。。
と思うも陰になってよく見えなかったので見なかったことに・・。
そんなこんなありましたがやっぱり後半の王女マリアの役が好きかな。
カックいい〜
「サイは投げられた・・・・美しく勝利せよ!!」とか言われたらなんか勝っちゃうかも!(何に?(笑))
マリアとしては最後は途中というか中途半端な状況で終わるんだけど
あの後どうなったかが気になる。
マリアメインであの後をアロッタファジャイナの番外編でもいいからやってくれないかなぁ・・
とか思っちゃいました。
かわいいのもそれはそれでいいけれどカッコいい役を演じられる女優さんって
それはかなりいいと思う。
美しい+カッコいいなんて最強かも。
あ、褒めすぎね。
とか思いながらこの日は飲んで帰りました‥
翌日は昼夜公演、演じるのも大変だけど、観るのも結構大変だぜ・・(^^;




back



お問い合わせは管理人<光(あきら)>へ e-mail