HIKARI REPORT

映画 「プライド」 公開舞台挨拶
2009/01/17 東京都 丸の内TOEI2
執筆者:光(あきら)


次に朝方一度訪れた丸の内へ移動。
ここは以前Folder5時代に「ワンピース ジャンゴのダンスカーニバル」の公開舞台挨拶のときに来たところですね。
懐かしいですなぁ
もう8年も前の話ですか・・。
自分も年を取るわけです(笑)
当時はまだかなり寒い中徹夜して並んだのを覚えてますよ。
今回も寒い季節だけど事前売りしてたので並ばずに済んでよかったです。
そしてここは先にも書いたようにミッチーが舞台挨拶に立つのでそれはそれでちょっと楽しみでした(*^▽^)
着いた時はまだ映画終了時間まで30分くらいあったのでロビーで暫く時間潰してると外にマイクロバスが着いて
出演者や監督などの関係者が到着したらしいです。
終了少し前になって場内に入りラストの方のシーンだけ見る。
終了し場内が明るくなると舞台挨拶の準備が行われ、会場内を見渡すと99%以上が女性客で会場はいっぱいでした。
さすがミッチー、主演じゃないのに集客力凄いです。
そして暫くすると先ほどと同じ女性の司会の方が登場し諸注意の後出演者と監督の登場!
ミッチーが現れるとキャーと黄色い声援が飛んでました。
概ね、先と同じような内容が話されましたが、今回は4人揃ったということで映画の中の四角関係について質問されると、
ひかりちゃん演じる萌はミッチー演じる神野にしか興味がないからあまり四角関係という感じはしてなかったとか。
でもひかりちゃんは史緒みたいに歌のためとは言え好きじゃない人と結婚までするのは考えられないって。
ステファニーさんも同意見らしいですけど四角関係は楽しそうとも・・。
ミッチーはこういう修羅場になったことは?と聞かれて2度ほどとか(笑)
この舞台挨拶だけはかなりミッチーワールドになってましたね。
撮影中の話でもやっぱりミッチーがいるとミッチーワールドになるとか言われてました。
この映画を作るときに監督が原作の一条先生に話に行くと神野だけはミッチーにしてほしいと指名されたのだとか。
確かに原作のマンガを見てもミッチーは素で神野に似てますからね。
そのあともミッチーがお客さんに「オッケーですかー?」って言うとお客さんから「オッケーで〜す!!」って
ミッチーファンとのお決まりがあるらしくほぼ全員から返ってきてビックリしました(笑)
なんだかんだでやはりミッチーはすごいですな。
指定券が完売したのもこの丸の内だけですしね。
ここではプレス向けの撮影タイムもあり、そこでもミッチーだけは一人ポーズを取ったり指を鳴らしたりと・・(笑)
撮影も終わると舞台挨拶も終わり私たちも会場をあとにすることに・・。
外に出るとミッチーの出待ちの女性が会場前に集まってましたが、うちらはそんなのに構ってる暇もないので
間を縫って銀座駅へ向かい一路池袋へ向かいました。




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